ブログ【花光慶尚税理士事務所】不動産・相続・事業承継・各種税務申告

お問い合わせ・ご相談は

  • お問い合わせ
  • お問い合わせ番号:03-5812-4621
  • ※最初のご連絡は、メールをご利用ください
  • 受付時間 9:30~17:00(土日祝日除く)
  • お問い合わせ
  • お問い合わせ番号:03-5812-4621

ブログ

TOP > 税制改正 > 医療費控除の明細書添付義務化

医療費控除の明細書添付義務化

2017.09.25

平成29年度税制改正で、所得税の医療費控除に関して改正が行われ、従来の医療費等の領収書の添付又は提示に代えて、平成29年分の確定申告より「医療費控除の明細書」の添付に変更されました。

今回の改正では、医療費控除の明細書の添付が必要になったと同時に、医療費の領収書を申告期限等から5年間保存する必要があること、健康保険組合等が発行する「医療費のお知らせ」などを添付して申告した場合には明細の記入を省略することができるともされています。なお、経過措置として、平成29年分から平成31年分までの確定申告については、医療費の領収書の添付又は提示によることもできるとされています。

医療費のお知らせを添付すれば明細書作成を省略できるとなると、これを活用したほうが申告書作成が楽になりますが、問題はこの「医療費のお知らせ」が届くタイミングがいつなのかということです。これまでの実績では、例えば協会けんぽ東京支部の場合、平成29年2月に「主に平成27年10月から平成28年9月の間に医療機関等で受診された分」の医療費のお知らせを発行しているようです。所得税は暦年単位で申告しますので、もし同じ取扱なら10月から12月までの医療費については、従来通り医療費の領収書を集計して、医療費控除の明細書を作成する必要がありそうです。医療費のお知らせが届くタイミングは、各機関により異なる部分もあるようなので、注意が必要になりそうです。

詳細は、下記リンクをご確認下さい。
平成29年分確定申告の医療費の明細書添付義務化のお知らせ(国税庁)
https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/pdf/iryoukoujyo_meisai.pdf

Pagetop