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配偶者控除・配偶者特別控除の見直し

2017.02.09

何回かに分けて紹介しています平成29年度税制改正、今回はマスコミが大きく報道しました配偶者控除・配偶者特別控除について。

安倍首相が進めている働き方改革を行う上で、夫の扶養から外れないように就業調整が広く行われているという実態が課題とされていました。この課題に対して、配偶者控除の廃止や夫婦控除創設も検討されていましたが、諸外国においても配偶者の存在に対して一定の配慮を行う税制が行われていることから、今回の改正では所得控除38万円の対象となる配偶者の給与収入の上限を現行103万円から150万円に引き上げることとされました。マスコミの報道では「配偶者控除の改正」のように説明されていることが多いですが、改正内容を考えると「配偶者特別控除の改正」が正しい説明と言える内容になっています。これにより、いわゆる「103万円の壁」は「150万円の壁」になったと言えます。

但し、配偶者控除・配偶者特別控除の適用に当たっては、納税者本人に収入制限を設けられることとなりました。具体的には、給与収入1,120万円から減少が始まり、給与収入1,220万円で控除がなくなる仕組みとなります。

財務省HPに掲載されている税制改正資料もあわせてご覧ください。

http://www.mof.go.jp/tax_policy/publication/brochure/zeisei17/01.htm#a01

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