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年金受給の資格期間10年に

2017.08.03

これまでは、老齢基礎年金を受け取るためには、保険料納付済期間(国民年金の保険料納付済期間や厚生年金保険、共済組合等の加入期間を含む)と国民年金の保険料免除期間などを合算した資格期間が原則として25年以上必要でした。この老齢基礎年金の受給要件が、平成29年8月1日からは資格期間が10年以上あれば老齢基礎年金を受け取ることができるようになりました。保険料を納めていた期間が25年に1月でも欠けていると1円も年金を受け取ることができなかったことを考えますと、これにより救済される方も多いかと思います。

ただ、実際に資格期間10年しか保険料を納めていなかった場合に受け取ることのできる年金額はいくらになるのでしょうか。20歳から60歳までの40年間(480月)が国民年金の保険料を負担する期間ですが、この期間すべて保険料を納めた場合に受け取ることのできる老齢基礎年金が779,300円(満額、平成29年4月分からの年金額)となっています。受け取ることのできる年金額は、保険料を納付した期間に応じて決まるので、10年(120月)しか保険料を納めていない方の場合には、「779,300円×120月÷480月=194,825円(月16,235円)になります。これだけでは、老後の生活を支えることはできそうもありませんね。

「住宅資金」「教育資金」と並び、「老後資金」は人生の三大資金と呼ばれています。将来を見据えたライフプランを立てたいものです。

詳細は、下記リンクをご確認下さい。

年金ニュース第2号リーフレット(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12500000-Nenkinkyoku/0000151856.pdf

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